これからは、寒さが厳しくなりますし、空気も乾燥してきて、ノドが痛くなりやすい季節です。
私の場合、少し鼻が詰まって、口を開けて寝たりすると、もう一発で痛くなる…。
痛くなるとなかなか治らないんですよね、喉って。
炎症が酷くなって、のどの奥が赤く腫れたりすると、体温はそれほど高くないはずなのに、不快感も相まって頭がぼおっとしてきます。
毎年のように体験する、この不快な状況をどうしたら良いのか…。
ということで、教わったのがこれです。
のどが痛くなったら「大根あめ」
のどが痛くなったら、大根あめを作って、炎症対策をしましょう。
大根には、ビタミンCがたっぷり含まれていて、皮膚の粘膜を強くしてくれます。
大人から子供まで飲めて、からだにもやさしいですし、簡単に作れておすすめ。
用意するもの
用意するのは、この3つ。
- だいこん
- ハチミツ
- 広口のガラス瓶
大根あめの作り方
大根あめの作り方は、以下のとおりです。
- 大根を約1センチ角のさいの目に切って、広口のガラス瓶に入れます。
- ハチミツを、大根がヒタヒタにかぶるくらい入れます。
- 時々、乾いたお箸などで、大根とハチミツを掻き回します。
- 瓶の中の大根が浮き上がってきたら大根を取り出します。
- 瓶を密閉して冷蔵庫で保管。
大根あめの飲み方
作った大根あめは、1日に2~3回、1回につき大さじ1~2杯分を目安に飲みましょう。
飲みにくければ、お湯で薄めて飲んでもOKですよ。
咳止めとしても
いかがでしたか。
のどが痛くなったら大根あめを作って飲もう、ということで、作り方と飲み方をご紹介しました。
のどの炎症をおさえるのに、昔から飲まれ続けてきたこの大根あめ。
私は、のどの痛みだけでなく、咳止めとしても効果がありました。
簡単に作れて効果も高いので、ぜひお試しください。
では。
コメント
コメントはありません。