一日中歩き回った後の靴の臭いって気になりませんか?
普段であれば、自宅に帰って靴の手入れができるんですが、旅行や出張先などでは、普段のように手入れができないだけに、余計にニオイが気になります。
そこで、今回は、旅行や出張などの宿泊先でも靴の嫌な臭いをカンタンに取る方法をメモしておきます。
言いたいことをまとめると
靴に10円玉
宿泊先についたら、脱いだ靴の中に10円玉を入れてください。
枚数の理想は、靴片方につき5~10枚ずつ。
もし、それだけの枚数が無ければ、手持ちのあるだけでかまいません。
一晩おいておくと、靴がムレて発生するはずの臭いニオイが、すっかり取れています。
10円玉の成分の銅には、バクテリアの繁殖を抑える働きがあり、それによって、靴の中に残った汗から発生するはずのバクテリアが死滅して、嫌なニオイがしなくなる、というわけです。
新聞紙との併用も吉
いかがでしたか?
お泊り先で靴のイヤな臭いをカンタンに取る方法をご紹介しました。
これまでは、わざわざ小さい靴用の消臭スプレーを鞄に入れて持ち歩いたりしたこともあったんですが、この方法を知ってからは、ホテルや宿に着く前に、10円玉を確保するようになりました。
なにせ簡単ですし。
また、用意できるときは、先に丸めた新聞紙を靴に詰めて、湿気をある程度取ってから10円玉を入れるようにすると、更にニオイが取れますよ。
革靴やスニーカーだけでなく、女性用のブーツなど、靴全般に効きますので、ぜひ試してみてください。
では。
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