小さなお子さんって、落書きが大好きですよね。
クレヨンを持たせると、目を離した隙に、床や家具や壁など、書けそうなところが見つかれば、どこでも書いちゃいます。
紙の上で描いてくれればいいんですが、いかんせん敵は手強い…。
そんな、水拭きでは取れないクレヨンの落書きを簡単に落とすための方法をメモしておきます。
言いたいことをまとめると
除光液で落とす
クレヨンで落書きされたのが、コーティングされている場所なら、簡単に落とせます。
用意するもの
以下のものを用意してください。
- 除光液
- コットン
市販の除光液であれば何でも構いません。
ネイルのお手入れをされている方なら、普段使っているモノで良いですよ。
クレヨンの取り方と注意点
クレヨンの落書き汚れは、コットンに除光液をしみ込ませて拭き取りましょう。
頑固な油分が面白いように取れます。
ただし、落書きされた場所によっては、塗料がはがれたり、シミになったりする可能性が出てきます。
直接汚れにつけてしまうのではなく、まずは目立たない場所で少量から試すなど、除光液が使える材質かどうかを確認してから掃除に取りかかってください。
まとめ
いかがでしたか?
子供が描いたクレヨンの落書き汚れを簡単に落とす方法をご紹介しました。
コーティングされている箇所なら、除光液で問題なく落とせます。
クレヨンが少し広がる場合もありますが、あわてずていねいにふき取れば大丈夫です。
目を離した隙に小さな画伯たちが活躍してしまったら、ぜひ試してみてください。
では。
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