ご家庭で魚を焼くときには、何を使ってますか?
私は、ガスレンジについている魚焼きグリルを使っています。
でも、この掃除って大変ですよね。
魚から出た油が、網の下の受け皿にポタポタ垂れて、すぐギトギト汚れに。
汚れが取りやすいよう、毎回受け皿に水を張って魚を焼くようにしているんですが、万が一その水をこぼしたりすると、その後始末で右往左往。
せっかくの焼きたての魚が台無しになりかねません。
そこで、焼き魚は食べたいけど、毎回の掃除が大変で面倒という方向けに、魚焼きグリルの受け皿の油汚れを、使うたびに簡単に取る方法をご紹介します。
片栗粉を溶かした水を流し込む
魚焼きグリルを使うときには、片栗粉を溶かした水を用意しましょう。
片栗粉大さじ7杯(約63グラム)に対して、330ミリリットルの水、という割合を目安に作ってください。
水溶き片栗粉よりはかなり薄めです。
ご自宅のグリルの受け皿全体に、薄くいきわたる量ができればOK。
魚を焼く前に、その水を受け皿に流し込んでから調理を始めます。
魚を焼いている間に、水は落ちた油汚れと一緒になってプルプルに固まってしまうので、焼き終わったら、菜箸などを使って受け皿から剥がしてください。
片栗粉と水の割合が合っていれば、プルンと簡単に取れるはずなので、そのまま捨ててしまいましょう。
いかがでしたか?
魚焼きグリルの受け皿の油汚れを、使うたびに簡単に取る方法をご紹介しました。
特別な洗剤や道具などを購入する必要のない方法なので、魚を焼くときには是非気軽にお試しください。
では。
コメント
コメントはありません。